手首とウェアラブル:Shortcutsショートカット、AI録音ペンダントの連携
前提条件:
duduclaw http-server --bind 127.0.0.1:8765がすでに起動しており、duduclaw mcp issue-refresh-tokenまたは~/.duduclaw/mcp_keys.tomlからBearerキーを 取得済みであること。スマートフォン/ウェアラブルからこのアドレスに到達できる必要がある (家庭内ネットワークのIP、またはTailscale)。
1. iPhone/Apple Watchのショートカット(配布審査もアプリ提出も不要)
Section titled “1. iPhone/Apple Watchのショートカット(配布審査もアプリ提出も不要)”Shortcutsの「URLの内容を取得」アクションだけでDuDuClawのHTTP APIを直接呼び出せる。 ショートカットで「Apple Watchに表示」をオンにすれば、文字盤のコンプリケーションから ワンタップで実行できる。
ショートカットA:AIスタッフに質問する(音声ディクテーション → 応答を通知で受け取る)
- 「テキストを書き起こす」
- 「URLの内容を取得」:POST
http://<gateway>:8765/mcp/v1/call- ヘッダー:
Authorization: Bearer <key>、Content-Type: application/json - ボディ(JSON):
{"jsonrpc":"2.0","id":"1","method":"tools/call","params":{"name":"send_message","arguments":{"content":"聽寫文字"}}}
- ヘッダー:
- 「通知を表示」で応答内容を受け取る。
ショートカットB:記憶を1件保存する:上記と同様だが、params.name を memory_store に
変更し、arguments.content に書き起こしたテキストを入れる。
手首の上での承認判断はさらに簡単だ。ショートカットを使う必要はなく、LINE/Telegramの 承認カードに直接返信して「同意する」(同意)または「拒否する」(拒絕)と送るだけでよい (4チャンネルに対応。詳細はCHANGELOGを参照)。
2. Beeリストバンド(Amazon):設定だけで接続完了
Section titled “2. Beeリストバンド(Amazon):設定だけで接続完了”Bee公式のCLIはそれ自体がMCPサーバーであるため、エージェントの外部MCPリストに組み込むだけで よい。エージェントはあなたの会話サマリーを直接参照できるようになる:
[[mcp.external]]name = "bee"command = "bee" # Bee CLI(公式ドキュメントに従いインストール・ログイン)args = ["mcp"]# ツール面はデフォルトでdeny-by-default。必要なものだけ有効化するallow = ["get_conversations", "get_todos"]外部MCPのマウント方法の詳細は mcp-bridge.md を参照。
3. Omi/Plaud:webhookで記憶に直接流し込む
Section titled “3. Omi/Plaud:webhookで記憶に直接流し込む”gatewayの POST /ingest/transcript は、ウェアラブルベンダーのwebhook向けに設計された薄い
アダプターであり、同じBearerキーと同じ memory_store 書き込みパイプラインを共有する
(scopeチェックと発信元バインディングは通常どおり適用される)。受け付けるフィールド:
text/transcript/summary/segments[].text。
- Omi:App → Developer → Integration webhookに
https://<あなたの公開エンドポイント>/ingest/transcriptを設定する(Authorization: Bearer <key>が必要な場合はheader設定で指定する。Omiのバージョンがカスタムヘッダーに 対応していない場合は、前段にCloudflare Workerを挟んでヘッダーを補う) - Plaud:Developer Platform → Webhooksで同じエンドポイントを指定する(署名付きwebhookの 検証はリバースプロキシ層で行うか、Bearerキーをそのまま信頼する)
- 手動テスト:
ターミナルウィンドウ curl -X POST http://127.0.0.1:8765/ingest/transcript \-H "Authorization: Bearer <key>" -H "Content-Type: application/json" \-d '{"source":"plaud","summary":"客戶說週五前要報價"}'# → {"stored":true,...}
この経路で保存された記憶には wearable,<source> タグと外部由来の情報が付与される
(信頼上限はv1.41のorigin bindingに従うため、ウェアラブルの書き起こしが高信頼の事実として
扱われることはない)。
セキュリティに関する補足
Section titled “セキュリティに関する補足”- このキーが許可するのはMCPの外部ホワイトリストツール(memory/wiki/send_message、計7個)
のみである。漏えいした場合は
duduclaw mcpで失効・再発行すること。 /ingest/transcriptを公開インターネットに露出させる前に、rate limit (60 req/min/key)とリバースプロキシ層の発信元制限を必ず確認すること。